上月左知子さん。

 

1/24、石崎みつ役の上月左知子さんが永眠されました。
87年間の生涯。最期まで現役の女優でいらっしゃいました。

上月さんは1949年宝塚歌劇団に入団。「上月あきら」として活躍。

退団後は舞台、テレビドラマ、映画などに幅広く出演。近年の佐々部清監督作品では『群青色の、とおり道』に続き、本作で主人公:石崎誠吾の母親・みつ役を好演。

撮影の際のマネージャーさん同行は羽田空港まで。日頃から健康管理に取り組む上月さんは元気いっぱい!お一人で飛行機に乗って山口県までいらっしゃいました。

 

DSC_7724 のコピー自らの病を告白する誠吾を、力強く励ます母・みつ。

 

DSC_8011若年認知症を患った八重子と、その教え子・早紀を優しく見守るみつ。

 

撮影の合間には佐々部監督に差し入れを下さいました。P1170569

日数が少なく休憩もままならない撮影期間。
こんな上月さんのホットするお気遣いに、佐々部監督をはじめスタッフ・キャストみんなが癒されていました。

生涯現役を貫かれた上月さん。天国でも元気いっぱい!女優として輝いて下さい!

本当にありがとうございました。

上月左知子さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

2018年1月30日
「チーム八重子のハミング」一同

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