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1958年、山口県下関市出身。
明治大学文学部演劇科専攻、横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)を卒業後、フリーの助監督を経て、2002年『陽はまた昇る』で監督デビュー。以降、映画『チルソクの夏』(日本映画監督協会新人賞)、『半落ち』(日本アカデミー賞最優秀作品賞)、『四日間の奇蹟』、『カーテンコール』、『出口のない海』、『夕凪の街 桜の国』、『結婚しようよ』、『三本木農業高校、馬術部』、『日輪の遺産』、『ツレがうつになりまして。』、『六月燈の三姉妹』、『東京難民』、『群青色の、とおり道』、『ゾウを撫でる』、『種まく旅人~夢のつぎ木~』など監督作品多数。他に、TVドラマ『心の砕ける音』(WOWOW)、『告知せず』(テレビ朝日開局50周年スペシャル/芸術祭参加作品)、『看取りの医者』(TBS月曜ゴールデン)、『波の塔』(テレビ朝日)、『痕跡や』(テレビ東京)、『本日は、お日柄もよく』(WOWOW)、舞台『黒部の太陽』の演出なども手掛ける。
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1980年、山口県下関市出身。
東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。2006年より故郷山口県の童謡詩人・金子みすゞの詩による歌曲の作曲をライフワークとしており、多くの歌手によって演奏・録音されている。その他の委嘱作品は、宇部フロンティア大学の校歌・応援歌、コール梅光『光の子らしく』、豊浦ふるさと讃歌『望郷』、東広島安芸津万葉コンサートにて短歌による作曲を担当するなど作編曲多数。またピアニストとして山口県出身のバリトン歌手河野克典氏を始め多くの演奏家と共演、東京文化会館やサントリーホールなど国内主要ホールを始め各地でコンサート活動を行っている。チャリティー活動も精力的に行っており、NPO法人抱撲自立生活支援ホーム「抱撲館」の支援活動として継続的にコンサートを開催し、成功を収めている。
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1953年、熊本県出身。
株式会社東京美工代表取締役。1973年から東映京都撮影所にてテレビ時代劇の装飾に携わり、上京後はテレビ局にて多数のドラマを担当。1978年に株式会社東京美工を設立し本格的に映画に参入する。近年の主な担当作品は映画『鉄道員(ぽっぽや)』、『ホタル』、『赤い月』、『単騎、千里を走る』、『劔岳 点の記』(日本アカデミー賞優秀美術賞)、『星守る犬』、『はやぶさ 遥かなる帰還』など。佐々部清監督とは、デビュー作『陽はまた昇る』から『チルソクの夏』、『日輪の遺産』、『ツレがうつになりまして。』など多くの作品でタッグを組んでいる。
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1973年、宮城県出身。
日本映画学校(現・日本映画大学)で撮影を担当した卒業制作作品『青~chong~』(李相日監督)が、ぴあフィルムフェスティバル2000にてグランプリ他4賞を獲得して劇場公開される。以降、フリーの撮影部として映画、CMに多数携わる。2009年にキアロスクーロ撮影事務所を設立。日本映画撮影監督協会(JSC)所属。代表作として『BORDER LINE』、『リアル鬼ごっこ』、『結び目』、『nude』、『コドモ警察』、『俺はまだ本気出してないだけ』、『愛の渦』、『いしゃ先生』など。佐々部監督作品は、映画『群青色の、とおり道』、TVドラマ『本日は、お日柄もよく』を担当している。
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1944年、旧満州国新京市出身。
1才の時に山口県萩市に引き揚げる。1967年、東京綜合写真専門学校卒業後、カメラ雑誌、個展を中心に郷土の文化に目を向けた作家活動を続ける。主な受賞歴は、1980年:杉道助記念萩市芸術文化奨励賞、1986年:山口県芸術文化振興奨励賞、1990年:写真集「萩・HAGI」刊行、日本写真協会新人賞、1998年:山口県文化功労賞、2003年:インターナショナル・ブロードキャスティング・アワード最優秀賞、2004年:山口県選奨、2005年:伊奈信男賞、2009年:第63回山口県美術展 大賞授賞など。2015年、写真集「結界」刊行。第34回土門拳賞を授賞し、更なる飛躍を遂げる。日本写真家協会会員。
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1968年、岐阜市出身。
高校でデザインを学び、卒業後デザイナーとして勤めるのと並行して、岐阜市内のイベント企画集団「アートマーケット24」にて「岐阜シネパーク」、「岐阜映画祭」などの上映イベントのプロデュースに参加。上京した後は照明助手などを経て、村上龍監督『TOPAZ<トパーズ>』で 録音技師としてスタート。近年の主な担当作品は、映画『たとえば檸檬』、『戦争と一人の女』、『赤々煉恋』、『もういちど』、『ホテルコパン』、『十字架』、TVドラマ『もやしもん』、『アオイホノオ』、『南くんの恋人~my little lover』、『本日は、お日柄もよく』などがある。


1960年、東京都出身。
日本大学芸術学部映画学科卒業。在学中より撮影所にてキャリアをスタートし、数々の現場でスクリプターとしての経験を積む。以降、多くの映画やテレビドラマで活躍。主な担当作品は『その木戸を通って』、『お日柄もよくご愁傷さま』、『友情 Friendship』、『スープ・オペラ』など多数。佐々部清監督作品においては『チルソクの夏』以降、『四日間の奇蹟』、『カーテンコール』、『出口のない海』、『夕凪の街 桜の国』、『結婚しようよ』、『三本木農業高校、馬術部』、『日輪の遺産』、『ツレがうつになりまして。』、『東京難民』、『六月燈の三姉妹』、最新作『種まく旅人~夢のつぎ木~』、TVドラマ『本日は、お日柄もよく』など、ほとんどを手掛け、作品を支え続けている。


1957年、新潟県出身。
主な代表作は『釣りバカ日誌イレブン』、『釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!』、『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズ、『犬と私の10の約束』、『鴨川ホルモー』、『超高速!参勤交代』など本木克英監督作品の他、崔洋一監督作品『カムイ外伝』、『刑務所の中』、『クイール』、中村義洋監督作品『白ゆき姫殺人事件』、『殿、利息でござる!』(2016年5月14日公開)など多数。佐々部清監督とは、『種まく旅人~夢のつぎ木~』ほか、『出口のない海』、『結婚しようよ』、『三本木農業高校、馬術部』、『日輪の遺産』、TVドラマ『告知ぜず』、『本日は、お日柄もよく』など多くの作品を共にしている。